• 2013.02.13 Wednesday
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単にホロコーストを取り上げただけの作品じゃない

昨晩『シンドラーのリスト』を初めて観た。
WOWOWで放送したのを録画してたんだけど、ずっと観てなかったの。
元ネタを知ってただけに重い気持ちになることが目に見えてたし、作品時間も3時間ちょいと長いんで躊躇してた。

…いやぁ、スピルバーグはやっぱスゴイね。
何がスゴイって、エグい描写撮らせたら天下一品だなってこと。
そして数々のリアルにこだわったと思われる映像ね。

…っていうのはネタとして。
作品としてはスゴイの一言。
伊達にオスカー獲りまくったわけじゃないな…と。

オスカー・シンドラー役のリアム・ニーソンもイイんだけど、個人的にはドイツの将校アーモン・ゲートを演じたレイフ・ファインズがタマらなかったね。
ユダヤ人収容所にあった彼の住まいにあるバルコニーから、毎朝囚人を狙撃していたという極悪非道な将校を演じきってた。

全編モノクロ作品でありながら、所々をカラーで描画する演出をしたり(これはスピルバーグの黒澤明へのオマージュらしい)するところも面白かったね。
赤いコートを着た少女が印象的だった。

あとは、ユダヤ人側の個人個人に多く焦点が当てられるわけではないんだけど、エンディングで出てくる実際の遺族たちの名前を見るとシーンが思い出されたのが驚きだった。

ユダヤ人であるスピルバーグの想いが強く出てる作品であったことも確か。
実際のシンドラーの墓石に現在の遺族や関係者達が献石をしていくエンディングからもそういった想いが伝わってきた。

ラストシーンで、シンドラーが囚人たちから指輪を渡され(それも囚人の金歯から作られたもの)、「この車(工場を去るときに乗ろうとしていた車)を売ればあと10人は救えた」「このバッチ(ナチスのバッチ)があればあと2人は救えた」と泣き喚くシーンを見て、当初の目的は違ったにせよ、戦火の中でも戦争に毒されることなく自身を貫く人もいたんだということは忘れてはいけないんだろうな…そう思わされたよ。
  • 2013.02.13 Wednesday
  • 17:24
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