• 2013.02.13 Wednesday
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

遅ればせながら。
新年あけましておめでとう。
すっかりFacebook中心な生活になっちゃってるんだけど、時々コッチも更新してこうと思っとりますよ。

2013年最初は『プロメテウス』。
CMで人類の起源がどうのこうのって推してたアレです。
劇場版は観に行けずだったんでBlu-rayを購入。

(以下、ネタバレ満載なんで注意!!!)

巨匠リドリー・スコットが久しぶりにメガホンをとった作品なんだけど、そこら辺は日本のCMではあまり触れてない感じだったよね。

一応、『エイリアン』シリーズから独立した物語として製作されたらしい本作だけど、企画の段階で1作目の前日譚としてスタートしてたようで、モロに1作目とカブるネタが満載。
だから、あえて独立したものじゃなくて前日譚として作り続けて、宣伝すりゃ良かったのにって思うわぁ。

オレの観終わった時の率直な感想としては、リブートした1作目っていう印象だったかな。
1作目で言う、フェイスハガーが出てくるまでの前半部分を濃くした感じのね。

宣伝でバリバリやってた「人類の起源」。
これ実は始まって5分ほどでタネ明かしあるっす。
ちょっとわかりにくいシーンだけどね。

んで、そのシーンでコイツは何なの!?とか、コイツが飲んでた液体は何なの!?ってのを解き明かしてくような展開になってる。

"コイツ"は結局、1作目でいう「スペース・ジョッキー」だったわけで。
それが本作では「エンジニア」と呼ばれる、人類やエイリアンを作った異星人なわけね。
結局、エイリアンはコイツらが作った生物兵器で、人類はエイリアン培養や実験のための人柱っていうオチ。
だからエンジニアは自分たちと同じDNAにしたんだね。

そして、エンジニアと人類、人類とロボット(アンドロイド)の2つの関係を鑑のように描いて、「人とはなんぞや」っていうテーマを描いてるよな気がした。
このへんは『ブレードランナー』に似た印象を持ったよ。

マイケル・ファスベンダー演じるロボットであるデヴィッドが時折見せる感情らしきものの描き方も良かったよ。
本当は感情はないはずなのにね…
実はこれも本作の謎のひとつ。

『ブレードランナー』といえば…
本作やエイリアンシリーズで登場する大企業「ウェイランド」は、企画中に「ウェイランド・タイレル」にしようって話もあったらしいよ。
これはこれで面白かったと思うんだけどね。

今、2周めをiPadのセカンド・スクリーンで観てるんだけど、これイイわ。
いわゆる映像特典を本編観ながら手元のiPadで観れるっていうやつね。
最近徐々に増えてきてる。
その映像特典の中で上のウェイランドの話が出てきたよ。

本作を観る前に、準備として1作目の『エイリアン』を観ることと、プロメテウスの神話についてWikipediaででも読んでおくことをオススメしまっす。

ラストはエンジニアたちの母星に向かうってとこで終わるんで(今回の舞台は、生物兵器研究のための別な星)、続編はあるっぽいね(既に製作に入ってる模様)。
今回解決しなかった数多くのナゾがクリアされることに期待したい。
それくらい、本作のシナリオには悩ましい点が多かったよ。
特に後半の雑さはどうにかならんかったのかな…と。

あと一番残念だったのは、本作のクルーは目的が決まってて選ばれた人たちのはずなのに、まぁお馬鹿さん揃いだったってことかな。

そして、これを観終わってから、速攻で『エイリアン』のBlu-ray BOX(『エイリアン アンソロジー』の廉価版)を買ってまった。
コッチの話はそのうちね。

…で、最後に巷で話題沸騰の吹替版だけど。
実はオレ、本作は内容が複雑そうで字幕では理解できないかもと思ったから、初見で吹替版スタートしたのね。
でもね…開始15分くらいで限界来ますたorz

こういう吹替を観ると、その俳優さんが本当に演技ができる人なのかどうかがハッキリするよね。
ゴーリキーはそうじゃなかった。
『プリンス・オブ・ペルシャ』の成海璃子さん以来の衝撃を受けたよ。

吹替の配役って配給会社が決めるのかい!?
もういい加減、芸能人枠はなくしてほしい。
もちろん、ちゃんと演技できる役者さんならOKよ。

とまぁ…悩ましい点も多かったけど、SF作品としては映像も超美麗で、わかりやすい展開だったんで観る価値は十分にあるよ。
破滅

『ダークナイト ライジング』観た。
結局、劇場に観に行けなかったから初鑑賞。

観終わっての率直な感想はあっという間の165分だったってこと。

ノーラン監督独特の世界観と絵的にも全体的に地味なんだけど、惹き込まれる世界がそこにはあった。

今回のヴィランはベイン。
ベインといえば原作ファンなら誰もが知ってる、バットマンを一時引退に陥れたヴィランだよね。
それがどう描かれるのか興味津々だったわけだけど、なるほどこうきたか…という感じだったね。

原作のようにヴェノム(筋肉増強麻薬)を使ってのパワーアップ的な設定はなくて、一傭兵として描かれている。
それでも、異常に強いのは…一作目に絡む話があったりするよ。

とにかく冷戦沈着で頭脳派として描かてるのが驚き。
『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』のときの超おバカ設定が懐かしい(^-^)

まぁ、モノの見事にバットマンとゴッサムを陥れていくのは鮮やかとしかいいようがない。

今回もバットマン(ブルース・ウェイン)自身は苦悩してるシーンが多かったね。
それもあってか、ベインの方が目立った感じ。
これは、このシリーズ通しての印象かもね。
そういった意味でもクリスチャン・ベールの配役はドハマリかな。

ゴードンも相変わらずイイ味出してる。
前作からの秘密(ハービー・デントの死の真相)を知る唯一の人物として苦悩する姿が上手く描かれてるね。

今回初登場のジョン・ブレイク。
ゴッサムの若い警官として、ベインの計画に対抗していく。
ゴードンが知る秘密を知って一度は敬遠するかに見えたけど、最後までゴードンの指揮のもとで解決に向かおうとする姿が印象的だった。

最終的にはゴードンが言う「法や命令に束縛されては悪と戦えない」という言葉を理解して辞職…そして。
この展開も鳥肌モンだよ。

もう一人の新キャラ、キャットウーマンだけど。
アン・ハサウェイはすごく綺麗で好きな女優さんなんだけど、キャットウーマンのイメージとはちょっと違う気がしたかなぁ。

ブルースとアルフレッドの関係の描画はたまらなかった(T_T)

書きたいことはもっとあるんだけどキリがないからここまでね。

あっ。
前作、前々作からの流れも多いから、絶対に観てから臨んでほしいな。

これでノーラン監督バットマンもラストってことで、次は誰が監督して違うバットマンを描いてくれるのか…今から楽しみだぞと。

遺産

『トロン: レガシー』をゲット。
『アンダーワールド』のBlu-ray廉価版が出たんで買おうかなぁと思ったら、抱き合わせ(!?)3,000円に惹かれてね。

前作は先々月にHuluで観たとこ。
コレが1982年に公開されたのかと思うとアメリカ恐るべしという感じがする。

レガシーは前作から20数年後の話。
今回は前作の主人公ケヴィン・フリンの息子サムが、疾走した父からメッセージ(しかもポケベルで)を受けるところから始まる。

前作と同様、コンピューター内の世界『グリッド』に迷い込んでから脱出までが描かれてる。

さすがに28年も経っての続編ってことで、映像美がハンパないことにまず驚かされる。
前作のはいかにも合成って感じで、どちらかというとアニメを観てるような印象だったんだけどね。
この美しさは是非ともハイデフで観て欲しい。

そして本作を観てて一番驚かされるのは、前作の主人公ケヴィン役のジェフ・ブリッジスが父親役としてそのまま出てるんだけど、グリッド内にいる若い時の姿のままのプログラム『クルー2.0』としても出てるのね。
その若い時の顔ってのが、CGで作られてるのよ。
その自然っぷりがハンパない。
『ターミネーター4』でのシュワちゃんはちょっと違和感あったけど、これはスゴイ。
これだけでも一見の価値アリ。

様々な乗り物に乗ってのアクションシーンはゲーム映像を観ているような印象でちょっと期待はずれだったかな。
でも、ひとつひとつのシーンはカッコイイよ。

上映時間126分とそれなりの尺なんだけど、後半部分が雑に描かれてて勿体ないと思ったかな。
マイケル・シーン演じるズースが微妙キャラ過ぎたしね。

永久保存版かっていうとアレなんだけど、観ておくべき作品であることは間違いないよ。
Sucker Punchでイイじゃん…

前からずっと気になってた『エンジェル ウォーズ』を観た。

個人的には超ツボな作品。
予告なんかを観たときはどんな作品なんかと思ってたけど、あぁいう話だったとは…

今回観たのはエクステンデッド・エディションっていう劇場公開版から17分の追加映像が入ったバージョンね。
こっちは日本語吹き替えがないんで字幕で。

監督は『300』『ウォッチメン』で独特の映像表現に定評があるザック・シュナイダー。

舞台は1950年代。
亡くなった母の遺産目当てな継父のせいで妹を誤射で殺してしまい精神病院に入院させられたエミリー・ブラウニング演じるベイビードール。
院内でロボトミー手術を5日後に控えたベイビーは患者仲間と病院脱出を図ることに。

病院脱出には5つのアイテム…地図、炎、ナイフ、鍵…そして謎のひとつ…が必要で、そのアイテムを集めることになるの。
そのアイテム集めすべてが彼女の妄想の世界で繰り広げられていくのよ。

妄想の世界では精神病院が売春宿になっていて、ダンスの魅力に長けているベイビーの踊りに見とれてるスキに必要なアイテムを盗んじまおうっていう幼稚な(!?)作戦を取ることに。

そしてベイビーがダンスを始めると世界が一転…巨大サムライが襲ってきたり、ゾンビドイツ兵が襲ってきたり、ゴブリンやドラゴンが襲ってきたり、ロボットが襲ってきたり…っていう、アクションシーンに変わるの。

このアクションシーンがこの作品の一番の目玉になるわけなんだけど、ザック監督の描くこれらの映像はアニメ好き、ゲーム好きにはタマらないんじゃないかな。

ベイビーたちはこれらの敵に銃と刀で挑むってのもイイ感じだよね。
主人公であるベイビー自身の格好も日本の女子高生ルックっていうのも興味深いポイント。

順調にアイテムを集めていたかに見えていたんだけど、最初の段階から既に怪しまれていて、途中でバレる羽目に。
次はないぞと脅されながらもアイテム集めを続けるベイビーたち。

アイテムはすべて集めることができるのか…5つめのアイテムとは何なのか…ベイビーたちは無事に精神病院を脱出することができるのか…

今度は劇場公開版の方を日本語吹き替えで観てみようかな…

ちなみに今回買ったのはUK版なの。
UK版はなぜかBlu-ray本編が日本語版と同じ内容でリージョンフリーなのね。
なのに、国内では上記のリンクでもわかるけど6,000円近くなのに対し、送料込みでも2,000円以内で済むのよ。
この辺は日本の配給会社も努力してほしいよねぇ。

本件には関係ないけど、『ウォッチメン』のアルティメット・エディションの日本語版もリリースしてくだちい。
同じザック・シュナイダー監督作品だから関係あるか!?

一応、イギリスの尼での商品リンクを貼っておくけど、海外販売をしてるところはないかも。
国内で扱ってるショップやヤフオクを検索することをオススメしまっす。

<Sucker Punch (Extended Cut) | Amazon.co.UK>

ザックといえば来年公開予定の『マン・オブ・スティール』も気になるね。
コチラはスーパーマンのリブート作品。
彼がスーパーマンをどう描くか期待大。
単にホロコーストを取り上げただけの作品じゃない

昨晩『シンドラーのリスト』を初めて観た。
WOWOWで放送したのを録画してたんだけど、ずっと観てなかったの。
元ネタを知ってただけに重い気持ちになることが目に見えてたし、作品時間も3時間ちょいと長いんで躊躇してた。

…いやぁ、スピルバーグはやっぱスゴイね。
何がスゴイって、エグい描写撮らせたら天下一品だなってこと。
そして数々のリアルにこだわったと思われる映像ね。

…っていうのはネタとして。
作品としてはスゴイの一言。
伊達にオスカー獲りまくったわけじゃないな…と。

オスカー・シンドラー役のリアム・ニーソンもイイんだけど、個人的にはドイツの将校アーモン・ゲートを演じたレイフ・ファインズがタマらなかったね。
ユダヤ人収容所にあった彼の住まいにあるバルコニーから、毎朝囚人を狙撃していたという極悪非道な将校を演じきってた。

全編モノクロ作品でありながら、所々をカラーで描画する演出をしたり(これはスピルバーグの黒澤明へのオマージュらしい)するところも面白かったね。
赤いコートを着た少女が印象的だった。

あとは、ユダヤ人側の個人個人に多く焦点が当てられるわけではないんだけど、エンディングで出てくる実際の遺族たちの名前を見るとシーンが思い出されたのが驚きだった。

ユダヤ人であるスピルバーグの想いが強く出てる作品であったことも確か。
実際のシンドラーの墓石に現在の遺族や関係者達が献石をしていくエンディングからもそういった想いが伝わってきた。

ラストシーンで、シンドラーが囚人たちから指輪を渡され(それも囚人の金歯から作られたもの)、「この車(工場を去るときに乗ろうとしていた車)を売ればあと10人は救えた」「このバッチ(ナチスのバッチ)があればあと2人は救えた」と泣き喚くシーンを見て、当初の目的は違ったにせよ、戦火の中でも戦争に毒されることなく自身を貫く人もいたんだということは忘れてはいけないんだろうな…そう思わされたよ。
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